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Tさんのメンテナンス #6

Tさんストラトキャスターのメンテナンスも佳境を迎えました。

それでは、パーツを組み込んでいきましょう。

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ペグを取り付けました。


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トレモロユニットの取り付け中。


預かった時はネジが締め込んであり、ユニットが固定状態でした。

トレモロを使用しないにしても、過度の締め込みは避けたいですね。

幸い、ネジ穴に不具合は出ていませんでした。

ユニットが可動できるよう調節しながら、ネジを取り付けていきます。


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ひとまず組み込み完了。          


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ERNIE BALL HYBRID SLINKY

弦はおまかせだったので、今回は『ERNIE BALL HYBRID SLINKY』に決定。 

久しぶりに弾いてみましたが、LOWの張り出し具合が気持ちいいです。

因みに僕は、09~42の『SUPER SLINKY』を使用してます。

ERNIE BALLはメッキの感じと、テンション感が気に入っています。


弦を張り、もろもろの調整です。

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六角レンチで弦高調整します。      


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サドルの並びはこんな感じ。


指板にアールが付いているので、調整をするとサドルは山型に並びます。

この時サドルは、ボディに対して平行にします。

 
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オクターブ調整をして             


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ピックアップの高さ調節も


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ネックもセンターが出てるようです。


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メンテナンス終了。

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Tさんのメンテナンス #5

フレットのすり合わせをします。

ネックの状態を見て、ロッドで反りを調整します。

ストレートエッジを当て、どのフレットをどの程度削れば良いかチェックします。
(僕は、60cmと30cmのステンの定規を使用してます。)

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平面が出ているすり板に、#150のペーパーを貼りフレットを削ります。

整形中、何度もこまめにストレートエッジを当てながら削り具合を確認します。

ネックポケットがきつかったのと、ネック角度調整用のシムが厚めに入っていた為

ネックエンドに負荷がかかっていたようで、微妙に起きがありました。


高さが揃ったところで、フレット上部の整形です。

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フレット用みぞやすりで整形中。

高さ調整でフレット上部が平らになっているので、みぞやすりでアールを出します。

整形ができたら、ペーパーの番手を変えながらフレットに付いたキズを取っていきます。

#320~#1200まで使用しました。


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フレットのエッジ処理中。          


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フレットのエッジ。


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最終仕上げには#0000のスチールウールと銀磨きクロス。

スチールウールで、指板にこびり付いた手垢もきれいに取り除きます。


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ナットの溝は、コンパウンド&たこ糸で。


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仕上げのレモンオイル塗布。

次回は、いよいよパーツの組み込みです。
   

一夜明けて

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ゆうべ記事を書いた後、色々と検索してみたら

今回のツアーの事を詳しく載せてるブログたくさんありました。

MCの内容や、セットリストまでも。

それはそれとして、僕の記事なんか検索して『かすり』もしなかったので

僕が受けた印象を書いても支障はなさそうですね。


今回、メンバーに若干の変更がありました。

ドラマーが、小笠原 拓海君という24歳の若手ドラマー。

達郎氏に見込まれただけあって、非常に上手なドラマーでした。

超一流のベテランミュージシャンに囲まれる中、臆することなく演奏する姿に、とても好感が持てました。

彼が加入したことは、バンドにかなりの影響を与えている印象を受けました。


ドラムソロの時には、達郎、難波、伊藤氏が固まって見守る姿が微笑ましかったです。

まるで、発表会の息子の出番を見守る父兄のようで。

バンド内での信頼も厚いようです。

特に、いつもはクールな佇まいのベースの伊藤氏が、終始にこやかだったのがとても印象的でした。

うちの奥さん曰く『前回のライブより楽しかった。今回のドラマーありじゃない?』と。

僕のように、思い入れのあるミュージシャン云々で語らない、こういう意見は正解だと思います。

誤解を招くといけませんので

前任ドラマーの青山 純氏は、日本を代表する素晴らしいドラマーです。

現在は、神経を痛めて療養中だそうです。

小笠原君もとても良かったけど、青山氏のドラムでまた観たいですね。


ライブを観ていつも思う事ですが、達郎氏の強い拘りを持ちながらも聴く人に押し付けることもなく

真摯な姿勢でライブに挑む姿は素晴らしかったです。

とかく、ルックス的な部分で色々言われてしまう達郎氏ですが

ライブに足を運べばわかります、とてもカッコいい人です。

ひとつの事に、長年打ち込んできた職人のような

『静けさの中に、激しい誠実を持ち合わせている』そんな魅力があります。


何はともあれ、山下 達郎の真骨頂はライブにあり!! と思わせるコンサートでした。


10年ぶりの

『TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2008-2009』
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今日、山下 達郎のコンサートに行ってきました。

ツアーは6年ぶり、宮崎公演は10年ぶりだそうです。

ライブはやはり3時間コース。

達郎氏は今年で56歳になったそうですが、

声の伸びに陰りは無くライブの内容も素晴らしいものでした。

書きたいことはあるのですが、まだまだツアーは続くらしいので内緒にしときましょう。


身近な人しか見てくれてないであろう僕のブログでも、何かのはずみでネタバレするのはマズイ。

達郎氏からも、そういうお願いありましたし。


とてもプライベートな事なんですが。

10年前のコンサートは、結婚して間もない頃でした。

で今回10年ぶり、しかも今月で結婚して丸10年です。

10年の節目に、また山下 達郎のコンサートに行くことができ、とても感慨深い記念になりました。

今度は、子供も一緒に行けるといいなぁ。


Tさんのメンテナンス #4

今回は、フレット交換です。

7フレットまでの減り方が非常に激しく、9フレット以降は全く減りが無い

という状態でしたので、どうしたものかと悩んでました。

すり合わせでは、減りが無いフレットも半分近く削らなければいけなくなるので

消耗の激しいフレットを交換という事になりました。


工具紹介
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左の工具はエンドニッパー。右はニッパーをフレット抜き用に改造したものです。


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どちらもフレットの下に食い込ませ易いように、刃の部分を平たく加工してあります。

改造ニッパーの方が刃が薄いので、少ない力でフレット下に潜り込ませやすいです。

刃が薄い分不用意にフレットが持ち上がらないので、指板へのダメージが少ないようです。


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フレットの端に刃を食い込ませます。

ニッパーを少しずつ移動させてフレットを浮かせていきます。


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無事に抜きました。

めくれてしまった部分には、瞬間接着剤を少量落し押さえておきます。                   


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新規の打ち込みました。


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新しく打ち込んだフレットの余分な部分を切り取ります。


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フレット切断面はバリが出るので、ヤスリで削り落としていきます。

『スパッ!!』っと切れる鋼鉄用のニッパーが欲しいです。


目立てヤスリは良く削れるんですが、少し不安定ですね。

フレットの端の角度を一定にしなければいけないので、慎重に削ります。


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今回フレットの端は、指板のエッジの角度に合わせて削りました。 

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